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地図編XⅩⅣ  問360~問375

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問375 山と渓谷社から出されている月刊誌の「山と渓谷」の2017年9月号では、「実践地図読み講座」の特集が、59ページにわたって組まれ、計画編、現場編、デジタル機器活用編に分かれ、地図読みの基礎から応用まで幅広く載っていました。デジタル機器活用編では、”使いこなせば超便利”として、5種類の無料の登山用のスマホ用地図アプリを、①広域図の見やすさ、②拡大図の見やすさ、③アプリならではの機能、の3種について、山梨県の山で試した結果が5段階で載っていました。何というアプリを試し、それぞれの項目ごとに最も評価が高かったアプリは何だったでしょうか。
山と渓谷2017.9.jpg
問374 下の画像の中央に写っている建物は何でしょうか。建物の形をよく見て連想してください。国土地理院のホームページから
日本銀行写真.JPG
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問373 下の画像は日本で一番高いところにある温泉ですが、どこにある何という温泉で、標高はどのくらいでしょうか。また地理院地図では、他の温泉地とは少し異なる表示がされていましたが、どのように違っていたでしょうか。(画像は一部赤でオペーク)
みくりが池温泉画像加筆.jpg
372
問372 下の画像は、道沿いに32基一列に風車が並んだ風力発電所です。どこにある風力発電所でしょうか。またこの場所の地理院地図にも風車の地図記号が書かれていますが、いくつ書かれているでしょうか。ウィキペディアと国土地理院のホームページから
オトンルイ風力発電所画像.jpg
風車地図記号.jpg
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問371 下の地図は、大阪府河内長野市から和歌山県串本町まで走る国道371号線の奈良県と和歌山県の県境付近約20㎞を走っている部分の縮尺1/200,000程度の地理院地図です。この県境部分では、ウィキペディアによると国道は43回県境を越えるそうです。縮尺1/25,000程度の地理院地図では国道は何回県境を越えているでしょうか。
国道371号.JPG
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問370 下の画像は、東大阪市にある日本で最初に国道にアーケードを設置した商店街です。近鉄の瓢箪山駅周辺にあるアーケードですが、地理院地図ではどのように表示されているでしょうか。(一社)大阪モノづくり観光推進協会のホームページから
瓢箪山商店街画像.jpg
問369 地理院地図に、死骨崎という注記がありました。あまり縁起の良くない地名ですが、どこにある地名でしょうか。
死骨崎.JPG
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問368 下の画像は、広島県庄原市東城町の名勝「帝釈川の谷(帝釈峡)」にかかる石灰岩のアーチ橋「雄橋(おんばし)」で、国の天然記念物です。独特の自然美をつくる日本の代表的天然橋で、全長90m、幅18m、厚さ24m、川底からの高さ40mとなっています。また舗装はされていませんが、橋の下を道が通っています。地理院地図では、どのように表現されているでしょうか。庄原市のホームページから
雄橋.jpg
問367 毎週金曜日深夜テレビ朝日系で放映の「タモリ倶楽部」の2018年7月13日の放映は、「ファッション界に地図デザインの波が到来!?東京MAPコレクション2018」でした。その中でB4サイズの表が江戸時代の江戸城周辺の古地図、裏が現在の同じ場所の地図のトートバック(2,592円)が紹介されていました。そのデザインは、「totemap」のデザイナーが地図から書き起こしたのですが、表と裏それぞれどのくらいの期間がかかったでしょうか。
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問366 下の画像は、橋長(全長)356.5 m、幅3.3 mの日本で最長級の流れ橋ですが、四万十川に架かる橋ではありません。どこにある橋で、地理院地図ではどのように表示されているでしょうか。ウィキペディアから
問365 2018年7月5日の朝日新聞朝刊の科学欄に、「深海底地図  正確に描けるか」とのタイトルで、今年10月にアメリカで、2日以内に水深4,000mの海底地図を作り、正確さを競うレースのことが載っていました。昨年11月の予選を通過した9チームで競うのですが、その面積はどのくらいで、日本のチームも予選を通過しましたが、そのチーム名は何というのでしょうか。画像はレースのイメージで、朝日新聞デジタルから 地図編問279と問412に関連問題があります。
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問364 下の地理院地図はある市区町村の境界の一部です。半径500m程度の半円が境界となっていますが、どこの境界でしょうか。
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問363 ある市に「神呪町(かんのうちょう)」という町があり、2.5kmほど離れた甲山町に「神呪寺(かんのうじ)」というお寺もありました。「呪」というあまり縁起でも無い字が使われている珍しいところですが、どこの市でしょうか。
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問362 画像は鳥取県三朝町にある三徳山三佛寺(みとくさんさんぶつじ)の奥院である国宝の投入堂です。投入堂は垂直に切り立った絶壁の窪みに建てられた他に類を見ない建築物で、通常の方法では行くことはできず、垂直方向からは見えない位置にあります。地理院地図にはどのように表示されているでしょうか。鳥取県観光案内のホームページから
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問361 2018年6月15日の朝日新聞夕刊の一面トップは、「本州~沖縄  列島まるっと」で副タイトルは「上は九州 京都起点の幹線道路も」で、下の地図が見つかったことが載っていました。全体が残った地図では最古級で、日本地図の変遷をたどるうえで重要な発見と注目されるとのことです。「行基図」の仲間ですが、いつ頃の何という地図でしょうか。下の地図は縦122㎝、横57㎝ですが、スペースの関係と左に九州が来ると見やすいとの理由で、左へ90度回転させています。朝日新聞デジタルから
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問360 下の地理院地図は、名古屋市港区にある東西に名鉄築港線、南北に名古屋臨海鉄道東築線が走り、交わっているところです。交わっているところは現地ではどのようになっているのでしょうか。
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