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総則編Ⅷ 問121~問136

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問136 筑波大付属高校の教諭を経て現在(一財)日本地図センターの常務理事で、富士山にも詳しい田代博さんは、AKB48や乃木坂46になぞらえ、地形図のキャッチコピーとして、「YMT47」を提唱しています。Y、M、T、47にそれぞれどのような意味を込めていたでしょうか。
問135 地図・地理学資料に特化した閲覧室のある埼玉県立文書館・地図センターで、2016年1月9日から2月28日まで、「地図の〇〇〇 〇〇〇の地図」との題で、〇〇〇をキーワードとした地図関係の資料の展示が行なわれました。〇〇〇は3文字の同じことば(ひらがな)ですが、何が入っていたでしょうか。
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問134 2017年3月31日の夜6時45分からの首都圏ニュースで、厚生労働省が、法律で義務づけられた障害者の雇用率を達成せず、国から勧告を受けても改善がみられなかった東京都内の企業2社を公表したことが放映されました。残念ながらに地図測量に関係する会社が入っていました。どこの会社だったでしょうか。
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問133 地図測量関係の国家資格には、測量法に基づく「測量士」と「測量士補」があり、毎年5月に試験がありますが、検定試験で行われる民間の資格にはどのようなものがあるでしょうか。
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問132 日本で初日の出が最も早いのは、最も東に位置している南鳥島ですが、島部を除いた本土では、どこが最も早いでしょうか。
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問131 朝日新聞では、毎週日曜日「科学の扉」が連載されていますが、2017年1月22日のタイトルは「〇〇〇〇  衛星が監視」で、副タイトルに「だいち2号  雨季でも威力」でした。その中で日本が打ち上げた「だいち2号」という衛星を使って、国際協力事業団(JICA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)がある監視システムを公開していることが載っていました。〇〇〇〇には何が入り、だいち2号に搭載されている何を使って監視しているのでしょうか。
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問130 2017年1月8日の読売新聞の朝刊の日曜版の「よみはっと」は、2面にわたって伊能忠敬のことを取り上げていました。一面には「功成り名とげて身退くは天の道」として、隠居後に成功した事を、二面は「川が与える恵み災厄」として、地図や測量への関心が生まれたことが述べられていました。地図や測量への関心は、どのような事が契機だったと述べられていたでしょうか。
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問129 2017年1月4日の朝日新聞夕刊に、「日本列島 伊能でGo」、と「測量宿泊地□□ヶ所 マップ化」のタイトルで、伊能忠敬の測量隊が1800年から17年9次に及んだ全国の宿泊地(画像は第5次の例)を、グーグルマップ上に落としたホームページを「伊能忠敬研究会」が公開したこと、それに宿泊地の近くに行くとデジタルスタンプがもらえるスタンプラリーが楽しめるスマホのアプリ「伊能でGo」を4月から運用することが掲載されていました。全国の宿泊地は約何か所で、このソフトのダウンロード料はいくらと載っていたでしょうか。伊能忠敬研究会のホームページから
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問128 伊能忠敬の日本地図作成のための第5次測量以降の起点となったことから、公益社団法人東京地学協会がその功績を顕彰して、1965年下の画像のような遺功表を建てました。起点となったのはどこで、遺功表はどこに建てられたのでしょうか。公益財団法人東京都公園協会のホームページから
問127 平成24年2月、業者の集まりである社団法人(当時)全国測量設計業協会連合会から出された設立50周年記念誌「明日に向かって」の巻末に、50周年記念誌出版ワーキングリーダーの若木泰宏氏が、「全測連創立50周年記念誌の編集について」を書かれていました。その中で、全測連を10年ごとに、昭和36年~45年を「揺籃期」、46年から55年を「萌芽期」、56年~平成2年までを「発展期」、3年~12年を「最盛期」としていました。平成13年~22年までは何期としていたでしょうか。難しいので5択としました。「成熟期」、「推敲期」、「模索期」、「停滞期」、「困難期」の中から選んでください。
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問126 2016年10月28日の千葉日報に、「地図テーマに合同展」とのタイトルで、柏市の市立図書館と市内にある4大学の図書館の合同で、地図をテーマにした合同展が開かれていることが掲載されていました。今年が、国連のある専門家委員会が支援している国際地図年(IMY:International Map Year)に当たることを記念して行なわれたとのことでしたが、専門家委員会の名前は何というのでしょうか。また4大学の名前は何というのででしょうか。
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問125 2016年10月20日の朝日新聞朝刊に、「西之島 新海図を作成」とのタイトルで、海上保安庁が噴火のため白紙にしていた西之島周辺の海図作成に乗り出すことが載っていました。これにより領海や排他的経済水域が国際的に認められることとなるそうですが、どの位広がると言っていたでしょうか。
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問124 毎週土曜日夜7時半からNHK総合で放映されている「ブラタモリ」で、2016年10月15日は「富士の樹海」でした。その中で、樹海の地形を表すのに適したある測量方法が動画で紹介され、その測量成果を基にその地形を立体的に見えるように工夫して作った地図が紹介されていました。どのような測量方法で、どのような地図だったでしょうか。
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問123 国土地理院のホームページへのアクセスは一日どのくらいあるでしょうか。さらに平日と休日とではどのくらいの差があるでしょうか。また公益社団法人日本測量協会ではどうでしょうか。
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問122 2016年9月24日の千葉日報に、「尖閣測量 中国、12年の国有化前後」とのタイトルで、日本政府が国有化した2012年9月前後に中国がある方法で尖閣諸島の地理データを収集したり測量したりしていたことを、中国のニュースサイト「新浪軍事」が伝えたことが載っていました。どのような方法だったでしょうか。
問121 朝日新聞で毎週水曜日夕刊に、「あのとき・それから」が紙面の上半分を使って連載されていますが、2016年10月5日は「等高線 〇〇〇〇ように描く」とのタイトルで、1964年(昭和39年)から始まった2万5千分の1地形図の全国整備のことが載っていました。このタイトルは、隣りあう2枚の空中写真をアナログ図化機で見ながら作図する当時の作業者の心境を述べたものですが、〇〇〇〇にはどのような動詞が入っていたでしょうか。画像は当時のアナログ図化機で朝日新聞デジタルから
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